木下晴、奥山俊宏7月27日オリンパス現地法人が契約した中国コンサル 会長が共産党幹部への長年の贈賄で有罪オリンパスは2014年、中国共産党幹部との長年の癒着を同年6月に摘発された中国・深圳の業者に、中国税関当局との折衝を依頼し、同年12月に5億円弱の成功報酬を支払った。これは実質、贈賄への加担ではないのか。そんな疑問から起こされた株主代表訴訟が大詰めを迎えている。